11月1日(火)に開催されたスポーツマンシップ・セミナーをご視聴いただいた皆さんありがとうございました。
リアルタイムでご視聴できなかった方向けにあるいはもう一度聞き直したいという方のために、本セミナーの内容をアーカイブ映像にて公開いたします。
知られざる審判員の魅力、審判員目線でのグローバル化、レフリーとアンパイアの違い等々、興味深い話が盛り沢山です。ぜひご視聴ください!
<本セミナー概要>
オープニング
トークセッション・質疑応答
テーマ:「審判員目線からスポーツマンシップを考える」
ゲスト:小山克仁氏(アジア野球連盟審判長)/ 家本政明氏(元サッカー国際審判員)
聞き手:中村聡宏氏(日本スポーツマンシップ協会 代表理事会長)
エンディング
<ゲスト紹介>
・小山克仁氏
1961年神奈川県相模原市生まれ。91年に審判員としての活動を開始。2000年のシドニーオリンピック、2001年第34回ベースボール・ワールドカップ、2003年第35回ベースボール・ワールドカップ、2010年第5回世界大学野球選手権と国際舞台での審判員を担当。ほか、国内大会では都市対抗野球大会、全日本大学野球選手権大会、全国高等学校野球選手権大会などに審判員として出場多数。アジア野球連盟審判長、全日本野球協会・アマチュア野球規則委員会副委員長も務める。現在は神奈川県海老名市役所在勤。法政大学第二高等学校、法政大学卒。日本スポーツマンシップ協会公認「スポーツマンシップ・コーチ」。
・家本政明氏プロフィール
1973年広島県福山市生まれ。96年に1級審判を全国最年少で取得。2002年からJ2、04年からJ1で主審を担当。05年からプロ審判となり、国際審判にも選出。10年に日本人初の英国ウェンブリー·スタジアムで主審を担当。11年に英国初の外国籍審判としてFAカップの主審を担当。21年に勇退。主審として国際試合は100試合以上、Jリーグは歴代最多の516試合を担当するなど、これまで国内外のトップレベルの試合を700試合以上を担当。現在はJリーグフットボール企画戦略部マネージャーの役職に加えて、これまでの経験を生かして様々な発信や活動を行っている。SNSの総フォロワー数は6万人以上。同志社大学経済学部卒、グロービス経営大学院卒。日本スポーツマンシップ大賞2022 特別賞受賞。
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