指導の原動力は「野球への情熱」と「子どもたちへの愛」(浦和ボーイズ・中山典彦監督)

 部員が150人を超える埼玉県の浦和ボーイズ。野球人口が減少の一途を辿る中、なぜここまでの大所帯となったのか。父母会や当番は一切なし。試合には部員全員が出場し、グラウンドでは笑顔が絶えない。自身は東北高校(宮城)で甲子園に3度出場、明治神宮大会でも優勝するなど野球エリートだった中山典彦監督。野球に必要なのは「人間力」と話す指揮官。第3弾では、中山監督を動かす原動力、チームへの思いを中心にお話を聞いた。


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