あなたにとって審判とは?リスペクト&ジャスティスの精神を貫き通す

このコーナーでは、アマチュア野球界で活躍している審判員に登場していただき、審判に対しての思いを語っていただきます。第1回目は、ルール誕生の歴史などの解説にもご協力いただいた小山克仁氏です。国内のみならず国際大会でも数多くの試合に携わってきた小山氏に、30年以上の経験をもとに、審判とは何かを語っていただきました。




 

 当サイトの「審判にも必要となるスポーツマンシップの心構え」のコーナーで、スポーツマンシップに欠かせない「尊重」「勇気」「覚悟」という3つの心構えを説明させていただきました。これを踏まえた上で私自身、数々の経験の中から、野球の審判に置いてはこの3つの心構えを「リスペクト(尊重)」と「ジャスティス(正義感)」に置き換えられると考えています。

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記事へのコメント

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三井健聖

選手や観客が試合を楽しめるのは、そのフェアネス(公平性)が担保されているからです。そのためになくてはならない存在の審判さんですが、地味に重労働なのを忘れてはなりません。選手は半分ベンチにいますが、審判さんは試合中ずっとフィールドに立っています。

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