【審判員必見!解説付き】動画で学ぶ、投手の反則行為へのジャッジ

 

 審判員には規則の理解とグラウンド上での実際の動きの両方が求められる。それらを自分の目の前で起こったプレーを受けて瞬時に判断してジャッジを下していく。審判員の醍醐味であり、難しい点である。

 今回Homebaseでは実際の試合映像を見ながら、その時に起こったプレーとそれに伴う審判員の動きを解説していく。本企画ではBIG6.TVの協力により、東京六大学リーグの映像を使用している。また、解説として全日本野球協会(BFJ)アマチュア野球規則委員会副委員長の小山克仁氏の協力のもと、審判員として気をつける点をご説明いただいた。

 動画をご視聴いただき、是非ともご自身のジャッジへと役立ていただきたい。




 本記事では、3つのプレーを取り上げている。



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記事へのコメント

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玉城 健

講習会では基本的な動きの習得が中心ですが、ある程度経験を重ねるとボークや咄嗟の対応について学びたいという気持ちが大きくなるのではないでしょうか。今回のようなケーススタディは大変有益で、仲間との意見交換にも活用できる教材だと思います。

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