【PR】 〈Sgrum活用事例〉 「全国で一番愉しいチームをつくる」甲子園出場経験のある謝敷正吾が運営 桐生南ポニー


かつて大阪桐蔭時代に甲子園に2度出場、活躍された謝敷正吾さんが立ち上げた、2023年4月始動の新チーム「桐生南ポニー」。統合により閉校となった旧桐生南高校(群馬県桐生市)のグラウンドを活用し活動拠点としています。


立ち上げ当初からSgrumをご利用いただき、会員管理、情報配信、月謝徴収、物品販売などの機能を活用し、選手および保護者との連絡、チーム運営に活用されています。

桐生南ポニーの立ち上げから半年が経過した現在、新時代の中学硬式野球チームづくりや選手育成への想い、旧桐生南高校校舎を活用した取り組み、Sgrumの使用感について伺いました。


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文・写真:Sgrum編集部


桐生南ポニー 監督 謝敷 正吾(しゃしき しょうご)さん

大阪府八尾市出身。中学生時代は河南シニアにて日本一を経験。大阪桐蔭高校では甲子園に2度出場し、中田翔選手とのアベックホームランを放つなど主力として活躍。その後、明治大学野球部へ入部。大学3年生時にはベストナイン獲得。卒業後は独立リーグの石川ミリオンスターズで活躍。24歳で現役を引退。2023年4月から「桐生南ポニー」監督に就任し、子どもたちへの指導を行う。



選手の主体性を育み、全員が笑顔で愉しめる野球を目指す。「球都」桐生に誕生した新しい中学野球のかたち


——桐生南ポニーのチームコンセプトを教えてください。


謝敷:中学1年生から中学3年生の年代を対象に、「野球を通じて人間形成を育んでいく」ことをコンセプトにしています。

ですので、“脱”勝利至上主義を掲げ、選手全員が試合に立ち向かい、力を発揮することで勝利を掴み取る、一人ひとりの成長を大切に練習しているチームです。心から野球を愉しんで、みんなと「笑顔あふれる」野球をしたいですね。


——謝敷さんが指導する上で大切にされている事はありますか?


謝敷:選手といかに同じ目線で話せるかを大切にしています。年齢もそれほど離れていないですし、選手たちのお兄さんのような存在でいられるように、選手一人ひとりを人間としてリスペクトしながら接しています。常に選手の目線に立つことを意識していますね。


選手からは「今日の試合、ぼくは何番で出るんですか?」、「どのイニングで自分は出れますか?」なんてことを気軽に聞かれる。

自分が中学生の頃は監督にそんな質問はできなかったですね。その関係性があるので、私も選手たちの素直な気持ちを知ることができますし、自分が彼らに伝えたことは、忘れないように気をつけています。



選手たちの練習時の服装にも縛りはない。「ユニフォームを毎日洗濯するのも大変ですから」と謝敷監督



——どのような選手がチームに所属していますか?


謝敷:現在(※2023年10月に取材)は24名の選手が在籍しています。桐生市や高崎市、本庄市から選手が集まって来ています。

ブロンコと呼ばれるU12日本代表に選ばれる選手も所属しており、チームとしても全日本選手権3位という成績を残すことができました。チーム立ち上げから半年ではありますが、初心者の子から能力の高い選手までが一丸となって練習しています。


Sgrumで出欠管理や活動予定の共有、物品販売に月謝決済も利用。さらには、成長の可視化にも応用


 

——ではSgrumについてお聞かせください。チーム立ち上げ当初からSgrumをご利用され、どんな機能をどう使っていますか?

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