カテゴリ:普及と振興
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コメント失礼いたします。 部活動において、子ども主体に指導して下さる先生がいる学校と、子どもより先生が勝ちたくて行き過ぎた指導や暴言、パワハラが常になっている学校とにわかれるかと思います。 子どもは教員が顧問であるが為に逃げ場がなく、言われるがままに練習するしかありません。「練習についてこられないなら辞めろ」と言うのも教育的配慮が全くないと感じます。 あくまで教育の一環ということを 忘れているような事例もたくさんあります。強ければ良いという時代錯誤の指導が嫌で硬式クラブチームに行ったり、保護者が部活動での野球はやらせたくないから出来ないという子どもも増えていると感じます。 野球人口の減少を食い止めるには 指導者の意識改革が必要なのではないでしょうか。 部活動は先生を選べません。 地域の学校にたまたまいた先生に教わるしかないのです。 3年間我慢すれば…と 中学校の野球部を卒業する親子は周りにもたくさんいます。 何か問題が起きたときに 教育委員会、市長、知事でさえも 意見できないという体勢を変える為 にも地域移行は必要だと考えます。
なるほど。 大人は「誰が主役か」を自覚して野球に関わってほしいということですね。 選手あっての指導者、現役あってのOB、野球少年少女あっての野球界ですね。
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