2021年9月17日、一般財団法人 全日本野球協会(BFJ)は公益財団法人 日本野球連盟(JABA)の全面協力のもと、2021年7〜8月に行われた野球日本代表「侍ジャパン」社会人代表の選考合宿および全日本ジュニア合宿(各地区)において、最新のデータ測定を実施しました。
そのデータから透明性のある代表選手選考およびバランスの取れたチーム編成を実現するために、選手個々の能力を「見える化」し、技術を高めるための指標を明確にすること、取得したデータを評価する仕組みを構築するという取り組みを開始したことを発表。
Homebaseでは、今回の取り組みの最前線に立つ野球日本代表「侍ジャパン」社会人代表監督である石井章夫氏に今回のデータ公開の意図、見据える今後の施策についてお話を聞きました。
【石井 章夫 氏プロフィール】
桐蔭学園高校-慶應義塾大学-東京ガス(1987-1998)
引退後、東京ガス野球部にて3年間監督を務め、2017年2月より野球日本代表「侍ジャパン」社会人代表監督を務める

